完結変
んでやっぱりどこまで書いたんだか?
五郎丸までか。
その後眠りに着くまで突然のタックルに襲われたり襲ったりしました。
朝モーニン。次の日のイベントもあったので昨夜は二日酔いにならない飲み方に徹したおかげで、平常心な朝でした。
大人な感じです。
ここは忘れていたけども温泉なのでもちろん朝風呂しました。皆起きる時間が違うケースバイケースモーニングなので
1人で風呂に行った。
昨日入った展望風呂は展望だったので、一階にある露天風呂に入ってみた。浴場を抜け露天風呂に行くと貸し切り状態で
「ナイスです」だった。ナイスです、かと思って入浴していたらピクピクした蛾がプカプカ浮いていて秋を感じて
マッハで大浴場へ戻った。
部屋に戻るとグレイ君とゴル君はまだ寝ていた。
でも朝食の時間なので、たたき起こして朝からバイキングになって略奪の限りを尽くした。
ここでボンバイエイです。もとい、問題です。
色付きの茶色い生タマゴと白い生卵があった皆さんはどちらを選びますか?
なんか色付きの方が高級な気がしませんか?
オレはしたので、その卵を手に取り席に着いて食べていると、風の噂で色付き卵は生で、白いのは温泉卵だと言う
ショッキングな情報が耳に入った。
うーん、せっかく温泉に来たのに生卵ってのも色付きで高級であっても損した気分です。やはり温泉エキスを思う存分
ラブ注入しないと温泉に来たかいがありません。なので満を持して生卵と温泉卵を口笛を吹きながら交換してきました。
ビクトリー
朝食を済ませ、売店で特売の婦人服とかを見た。
ロビー活動をして、ロビー集合は9時15分という事にした。チェックアウト。
一同鳴子峡へ ゴーゴーゴー ものの数分で到着。やはり紅葉にはまだ早い。毎年同じ感想だ。
まぁ実際紅葉時期に重なったりしたら、物凄い渋滞にはまって大変なことになっているであろう。あろう運転
ここでは記念撮影をしたり、お土産のTシャツを見たりして、平和的に毎年同じ事をリピートした。
でも今回はこれで紅葉をあきらめないのが今年のライジンガー。
レッドが練りに練ったプランとっておきの秘策を胸にオニコウベスキー場へ、ゴーゴーマッハ
そんな秘策にもまだちょっと時間的に早いので、同行者の方に聞いた無料で見れると言う地獄谷へ向かった。
オニコウベ、漢字で書くと鬼首。
鬼首の地獄谷。と言うとどんだけ地獄だよ。と思ったけども行ってみると
とても良い観光スポットでした。
無料だし。
しばらく遊歩道を歩くと、温泉卵作れるよスポットに到着しました。
ザルとか装備してあってもう無料で温泉卵作っちゃって、
って感じだったので思わずエグザイルの踊りを踊った。
踊っていると、あぁ朝の卵事件、あのまま色付き生卵を返却せずに、隠し持って来ればここでさらに温泉卵を食べれたのに
ガッテム。と思いました。でもマネしないでくださいね。この戦法は特許出願中なので。
無料の地獄谷。去年だか一昨年だか行った有料のかんけつ泉より良かったです。
その後いよいよ今回のメインイベント。オニコウベスキー場へ。
なんで秋にスキー場?とかおもう子猫ちゃんも居ると思いますが、レッドのプランに死角はありません、無いのです。
先ほどから鳴子峡、地獄谷、と観光していますが、今一歩何かが足りません。なんでしょう?
生卵?
ノンノン
そう、
紅葉です。
紅葉していたらどんだけすごい事になっているのでしょう?でも実際紅葉シーズンにここへ来たらもう人の波を見ることになります
発想の転換ですよ。ここね。紅葉はどうなると紅葉しますか?そうですね寒くなると紅葉しはじめますね。
暑くなれば冷やし中華がはじまるのと同じ原理です。では、どうしたら寒くなりますか?
はい、あなた正解。流木プレゼント、
自分の居る標高を上げればいいのです、つまりオニコウベスキー場のゴンドラに乗って山頂付近へ行けば自ずと紅葉が見れるのです。
やはりキレル男の発想は一味違います。
予定通りにオニコウベスキー場へ着き、ゴンドラ乗り場へ行くと
「本日強風の為ゴンドラ運休」と書かれていました。
やはりキレル男の発想は一味違います。
大事な事なので2度言いました。
とりあえずトイレとか済ませ、さぁどーしましょう?というまさにピンチを迎えた。
チャンスをピンチに変えるのは得意な方だけども
ピンチはそのまま真正面から受け止めてしまう感のあるライジンガーは、またトイレとかに行った。
まぁ、本来であれば別な観光スポットに移動すると言う発想も生まれてきて当然なのですが、如何せん今回ここのレストランの
テラスで午後1時から芋煮&BBQをする予約をしていたのです。
予定ではゴンドラ乗って紅葉見て降りてきたら2分で芋煮、見たいな感じだったのですが、
ゴンドラが動かないと言う予想だにしないアクシデンツに、ピンチはやはりさらなるピンチを迎えるのか?
とハラハラした所でもう遅いので寝ます。
完結しねー