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haro君の日記(ぬらーりーを探せ!)

さて、やってまいりました。ぬらーりーを探せのコーナーです。

ぬらーりーってなに?と大半の人が思う事でしょう。まぁたぶんオレしかピンとこないですが、

実は4回に渡った弘前ツアー日記の写真には、ぬらーりーと言う妖怪が写り込んでいます。

効果、効能は座敷童同様です。

さー貴方は一体何体のぬらーりーを発見できるかな?

ヒント

1、常に何かの物陰に潜んでいます。

2、一見みるとgoru君の姿と良く似ています。

3、どう言うわけかgoru君が写って居ない写真にのみ、ぬらーりーは居ます。



こんな感じ↓




何体見つけたかご報告頂いた方に抽選もなにもしないで、豪華弘前城入場チケット(使用済シミ付)と

弘前ツアーのライブDVDを今度会った時にでもプレゼント致します。ウヒョ

「DVD?そんなものフリスビーにしか使わねーよバカ!なんで生きてんの?」って人は、

RED撮影のツアー観光動画、およびライブ動画をyoutubeにupしたのちに特別見せちゃいます。ムフ


ではネタもないのでみなさん釣られてくださいね。



 

at 23:25, ライジンガー, 弘前ツアー

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haro君の日記(弘前ツアー2014 その4)

とぅどぅき。


そのご登山家達は、海へ向かうことにした。

なぜって? 海がオレたちを呼んでいたからさ。


鰺ヶ沢という地名を聞いた事があるかい?イヤ ある海?

志村どぶつえんとか見ているとお馴染みらしいのですが、あれですよ、あれあれ。



わかっちゃったかな?



そうそう、わ・さ・お。知ってますか?


この犬です。



間違い。


この犬です。



とにかく凄い観光地になっていましたよ。なんだかわさおもスターになっちゃって、正直迷惑そうでした。

ずいぶんと痩せちゃって、年取っちゃったのかな?



このお店なんとイカ焼き一本で勝負していました。てっきり魚介類がわんさか焼かれて居るのだと

思っていたけども、地産池消の精神なのでしょう。まさにこの店でイカを捌き、天日干しをし

この店で焼く。と言うダイナミックスタイルなお店でした。



とりあえず4人で2個購入したけども、1個があまりに多いので、食べきれなくて持って帰ってきちゃいました。



わさおとネコとおばちゃんにサヨナラし、次の呼ばれているスポットを探す。

時間的に考えるとこのまま帰るという選択肢もあるのだけども、今度は湖が我々を呼んでいる気がしたので

未だ謎に包まれているシジミで有名な十三湖ではなく、十二湖へ向かう事にした。

この選択で秋田経由で帰りはびしっと夜中になる事が決定。メンバーは今一度フンドシを締め直した。



世に言う風力発電ですね。風がないときは何に頼るのだろう?人力か?



千畳敷駅。国内でも他に類を見ない、ルイルイな千枚の畳が敷かれている駅です。

ウソ

これが千畳敷海岸。



実に面白い形をした岩で、自然の力にただただ茫然とするばかりでした。



ハーイ



なんだろねこれ?




注)メンバーを挟んで手前の石は人工物です。

千畳敷海岸を後に、本来の目的の十二湖へ向かう。ブイーン


十二湖到着。

看板を見てびっくり。十二湖ってどどどーんと十二湖ではなくて、その名の通り12個、湖がある場所だった。

ショッキングな現実を前にした我々ではあったが、茫然と立ち尽くすわけにはいかない、

12個ある湖のどれかが我々を呼んでいたはずだと、12個ある湖を最速ラップで駆け抜ける。



















もはや、ただのフェンスマニアかと思う。


結局通行止めとか、駐車場有料とかのブービートラップが我々の行く手を阻み、

時計を見ると流石に帰路につかなければならないので、どれもこれも似たような湖だろ、

という事にして「十二湖巡った!オレたちは十二湖を周ったんだ!やったぜ!」という事にして

能代インターチェンジへ車を走らせた。ブイーン。



鰺ヶ沢を出てかれこれ50キロぐらいになるけども一向にコンビニが出てこないので、こちらで休憩。

小腹を満たすためにカレーパンを頼むと、道の駅のおばちゃんはやおらカレーパンを揚げだした。

そしてyouは揚げたてのカレーパンを食べたことがあるか?



衝撃的だった。揚げたてのカレーパンの美味しいさは、半ば反則の域に達していると感じた。

ちなみにこのあたりはあのもののけ姫の舞台となった白神山地で、実に神秘的な雰囲気でしたが

どちらかと言うとフェンスの方が気になるので、ガードレールと白神山地の一片を激写した。





能代インターチェンジに着き高速道路に乗る、



なまはげ発祥の地を素通り。



ここでこれらを食べ、



たぬきそば。



しょっつる焼きそば。

さらに秋田道をひた走り、



もういよいよ夜。

こちらでも名物らしき3元豚ならぬ、4元豚のメンチカツをたべて、こんなに食べたら太っちゃうよ。









GREY君はエッチなDVDを物色し、なんだかんだで夜の9時だっけかな?10時だっけかな?家に帰ってきました。


何はともあれ非常に楽しい旅でした。

オレンジカウンティのマスターはじめ、対バンしてくれたButterfly Edgのメンバーさん、

そして何よりライジンガーライブを見ていただいたお客さんのおかげで素晴らしいツアーとなりました。

幸せってのはつくづく案外近くにあるものだなぁと実感しました。遠かったけども・・

最後に、ツアーの企画運営、そしてひたすら車の運転をしてくれたREDに感謝をし、

今年の弘前ツアーの大成功をお伝え致します。

ありまとう。

















次の日記では弘前ツアーを終え、ひと回り大きくなったライジンガーからのプレゼントがあるかもしれないのでこうご期待。






at 00:47, ライジンガー, 弘前ツアー

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haro君の日記(弘前ツアー2014 そも3)

せっぱ!


つづき。

アイホンの目覚ましで目が覚める。パチクリ

昨夜の宴前に飲んだヘパリーゼが実力を発揮し、二日酔いにはならなかったです。セーフティ

集合時間は10時30分ロビーだったので、9時30分に起きれば、シャワーでウォウォして荷物整理して

余裕だな。と思って時計を見ると10時過ぎでした。タイムリープでもしたのかと、時をかけるおじさんに

なっちゃったのかと、アイホンを見ると10時びったりにアラーム設定して寝てました。ヨーソロー

まぁ、とにかく臭いのでシャワーを浴びて、準備を済ませなんとか時間に間に合うように部屋を出れました。

出る前に窓から1枚パシャリ。



快晴ですな。やはりライジンガーの中に晴れ男が潜んでいる。

ロビーに行くとボビーが居た。ウソ RED&goruがすでに準備を済ませてリンゴジュースを飲んでいた。





GREY君も時間ギリギリガールズで合流。点呼を取って車に乗り込む。ヒヤウィゴー



カッコイイベンツを横目にREDがチョイスしたお店は、これまた鼻血で話題の「美味しんぼ」に乗っているそば

「津軽そば」のお店「三忠食堂」というお店でした。



タノモー



朝も早いからか、津軽そばについて店主からレクチャーを受ける。

通常のそばはかつおのかえしだし、だけれども、津軽そばはイワシの頭とはらわたを丁寧に取り去り

さらにそれを焼き干ししたものを使っていて、通常の煮干しの5倍もする焼き干しを使用していると言う

そんなそばつゆだ。さらにはそば自体も茹で上げるのではなく、蒸してから一日寝かせるとか、

にわかには信じられないような手間暇の掛ったそば、それが津軽そばでした。



なんと映画にもなっているようです。興味のある人はチェックしてみてくださいねチェキラ



これが5倍する焼き干し、えぐみや苦みがなく、香ばしさと噛めば噛むほど出てくる味わいが

口いっぱいに広がる。



そしてこれが津軽そば。手前のだしは通常のかつおだしのつゆ、味の違いを感じてもらうために提供してくれた。

奥の佃煮はだしを取った焼き干しとおまめを煮たもの。サービスの様だ。

津軽そばの感想は、もったいないので、おしえません。


おなかも膨れたので、本日のメインイベントである岩木山登山へ。

途中のアウトドアショップでピッケルやテント、シュラフを購入し、ビバーク地まで車を走らせる。

途中、岩木山神社を発見したのでピットイン。登山成功を願って祈願する。



こちらの神社も弘前城同様に、岩木山を真正面になるよう作られていて、素晴らしい神社でした。



石畳をひたすら登ると、



真ん中、木々の間に山がみえるでしょ?



デューン



登ると、

立派な門が。





そして狛犬が縦になってる。遊び心満点。







さらに進むと



じゃじゃーん。お賽銭入れがあったので、二礼二拍手一礼。

帰り道に、これ発見。



本当はお参りの前に身体を清めなければいけないのに・・でもシャワーしてきたので許してもらった。



そして登山へ。目指すは岩木山の頂。声出して行こう。

8合目。



もう足が棒だ。だけども登山家はそこに山があったら登るんだ。とめないでくれ。



ピッケルや杖を駆使し体力の限界を感じつつ一歩一歩なんとか山頂を目指す。



すでに眼下には白神山地や、八幡平が見える。酸素も薄くなってきた、ハァハァ



無心にただただひたすら足を前に進める。





あれが我々が目指す山頂だ。重い足を引きづりながら、それでも一歩また一歩と前進する。



いよいよ津軽海峡が見えてきた。あの先はもう北海道だ。そんな景色をみるとちょっとホッとして

ビバーク地まで頑張れる、そんな気がした。



ついにビバーク地発見。すでにシェルパは我々の到着を今や遅しと待っていた。



ビバーク地はゴツゴツとした岩に囲まれた人の手がまだまだ入っていない自然の脅威溢れる

非常に危険な場所だった。

山の天気は変わりやすいもので、ビバーク地にテントを張った瞬間から天候が大荒れ、

このままだと、このまま下山も視野に入れなければいけないと言う、危機的状況の中

最後のアタックの機会をうかがう。すると天に我々の思いが通じたのか、天候はみるみる快晴に

「今だっ!」



腰の悪いシェルパ(goru君)を残し、3人で山頂へ向かう。



酸素残量が厳しい中のアタックで、3人とも満身創痍だったが、ついに人類初となる岩木山の頂に立つ。

気持ちが良いなぁ。遠くの方に、弘前城らしき緑の塊があって、昨日はあそこからこっちを見ていたのだなぁ、と

感慨に耽った。




ん?

あれ?あれれ?あっちの山のほうが高いぞ?



どーやら道を間違えて、違う山の山頂に登ってしまったようだった。間違っちゃったテヘペロ



まぁこっちも名前のある山、鳥海山という山だったので、勝利だった。ウイナー

まぁ正直岩木山を登る体力はありません。なので数分で登れるこっちの山をチョイスしたのです。

勇気ある撤退ですね。

ここでGREY君が山頂にある岩にあったお金を見つけて、お賽銭を置いていこうと提案。

「おーそーだそれがいい」とバックのチャックを開けた瞬間。

ビューン!と風が吹き、オレの帰りのロープウェイのチケットが飛ばされた。「ゲッ!ヤベ!!」と

慌てていたら、隣でも慌てている男REDが居て、財布を開いた瞬間、チケットが飛ばされた!と騒いでいた。

良く見るとオレのチケットはバックに入っていて、飛んでいったのはREDの帰りチケットだったので、

ほっと胸をなでおろし、「大丈夫、大丈夫、ロープウェイのおじさんに説明すればたぶん乗せてくれるでしょ」と

他人事のように語る自分に、この大自然を前に人間とは実に醜い生き物だと感じた。

正確には人間は、というか「オレは」だね。ムフ


帰り。



帰りは仲良く2人乗り。



楽ちんだよ。



楽ちんちんだよ。



到着。



記念に展望台でパシャリ、パシャリ、





やっぱりつづく。

at 00:41, ライジンガー, 弘前ツアー

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haro君の日記(弘前ツアー2014 その2)

 つづき。

ライブ後ご挨拶を済ませ、居酒屋へGO。



去年も行ったお店けん太。何が良いって仙台では食べられない食材がたくさんあるのです。

まず、数量限定豆腐。



食べかすのようですが、分けてしまってから激写したのでそのように見えるだけです。上手に補完してください。



去年も注文して大好評だった鼻血でおなじみ「美味しんぼ」にも登場する食材「そばもやし」と

新玉ねぎのおろし煮、どちらも絶品。デラゼッピン



嶽きみの天ぷら。テンプラオマエダカラッポ

嶽きみをきみは知っているか?最高のとうもころし、岩木山の麓で取れるブランドのとうもころし

甘いので、何もつけずそのままでいただきます。



いかの沖漬。これもあまり見たことがない。漁で上がってすぐに調味料に着けて冷凍するとか。

半解凍で食べる。これまた美味しかった。


そのあとREDが少年の心を持っていたころに通ったお店へ、



美味しんぼの話や世界情勢に付いて語っていると、ひとりで来てたお客さん「まさるちゃん」も入って来て

盛り上がった。



ギターもあったので天国への階段とか登ったり下りたり歌ったりした。





楽しい時間はあっという間に過ぎる。

この後にもりそばを食べるのが弘前スタイルらしいので、蕎麦屋へ瞬間移動。





そば屋のそば屋における中華そばを食べて一日目の夜は更けていった。


つづくよね。

at 22:59, ライジンガー, 弘前ツアー

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haro君の日記(弘前ツアー2014)

こんばんは幸せの在りかを発見した者です。

ライジンガー渾身の弘前ツアーから戻ってまいりました。おかえり。ただいま。

なんつーか、今年もまた怖いぐらいに弘前というか青森を堪能してきました。

イベントが次々にあってもう「ヒャッフー」と叫びたくなりました。

序章

空は快晴、南風、清々しい朝、清々しくないGREYとgoruが迎えに来てくれる。

ブイーン



RED宅へ移動途中のコンビニで浮かれるgoru君。ポーズをとって撮影待ちしていたら、ほかのお客さんに



変質者と間違われ笑われる。



カーナビと人間カーナビgoruを駆使しても道を間違えるGREY君、なぜだれの指示も受けていない道に曲がるのか

全く分からない。

なんとかRED宅到着。ピットインしてマシーンを乗り換える。

ブイーン

北上する。

SAで休憩および放尿、放屁。







ちょっと小腹が減ったので「こびる焼き」なるものを食べる。モリモリ 夢もモリモリ



所詮は大判焼きかと思いきや、全然違う食べ物、生地はどちらかと言うとお好み焼き、その上に

大胆にも卑猥にウインナーをとぐろに巻いてトッピング、割と美味しい「こびる焼き」でした。

名前の由来は、人に媚びる人間に対するヤキモチを具現化したとの事、  ウソ

岩手を代表とする山、登山家ならば一度は上りたくなる岩手山が見えてきた。



実に雄大だ。高速道路から撮影するのは非常に難しく、何枚か撮った写真はガードロープや

暴風柵しか写って居なくて、もしかしたら自分は柵マニアなんじゃないか?と錯覚する所だった。



弘前に着くといよいよ出てきました。岩手山。こちらも登山家魂を揺さぶる山。

平坦地の中にどどん!と君臨する山で、綺麗な稜線が特徴的だ。



ちなみに柵マニアとしては押さえておきたいこの地方の柵。なんかかわいい。



REDおすすめのラーメン屋さんへ。緑屋。

お店はリニューアルされて新しいけども、実際は老舗との事。



REDが頼んだ味噌ラーメン。



初体験組の手打ち麺ラーメン。



にぼしだしの懐かしい感じのスープに手打ち細麺の相性ばつぐん。良かったらよだれ垂らしてください。

カッコよい質屋。



弘前ねぷた。迫力満点





民芸品の47工程を見て、職人の技に恐ろしさを感じる。



別な恐ろしさを感じる。



熊とgoru



良くわからないけど飾ってあったスバル360 カッコよい。





弘前城へむかう。THE 追手門





扉がデカい。



一羽白鳥が居る。白鳥のお堀





南内門。こちらも大きな扉で古のロマンを感じる。





古木、なんとこちらの桜は宮城県人会?から大正時代に送られたそうな。



なので宮城県民としてパシャリ。でも残念ながら大雪で折れちゃって治療中。ガンバレ

城内にある木々はそのすべてが太く、立派で、時代の流れすべてを見てきたかのように感じる。





青葉城の石垣もだけども石垣って形も何もバラバラなものでできている不思議、







まだピラミッドのほうが計算できそうな気がするのは気のせいでしょうか?

子供用なのでしゃがむとしゃくれる2人



武者落し、攻めてくる敵を粉砕、篭城作戦時に使う。タブン



弘前城の模型。一体何畳あるんだ?と言うほどの広さ。大奥も奥の方にあった。



そして弘前城から見る岩木山。自分が城主でもここに城を構えようと思うほどきれいに見える。







チェックイン。ホテルへ

その後街を徘徊。鍛冶町?







弘前の街は雰囲気が非常に良くて、タイムスリップした感じもある。

弥三郎というお店で何かに乾杯。これほっけ。開きじゃないのよ。



ほっけスナック。サービス。



相撲を見ながら生ビールを飲んで、準備万端でご機嫌にライブハウスへ。



リハ後。



本番 ガイーン 終了。

次のバンドButterfly Edgさん。セクスィー&ヘヴィーな感じでカッコよかったです。



変なツアーバンドとの2マンの対バンだったにも関わらず、仲良くしてくれて助かりました。


では続くかな。

 

at 00:15, ライジンガー, 弘前ツアー

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