22日今年初のライジンガーのライブでした。
2014年は一体どういう心意気でライブに挑むのか?そんな問いをメンバー各自持っていた
はずだったのだけども、終わってみるといつものようにライブをしてしまった。と言った感があります。
ライブ前にシールドを買いに行った。なぜなら前回の練習でなんだか接触に違和感を感じたからだ。
カッコよく言えばそうだけども、曲の途中でシールドも抜けてないのに音が出なくなったからだ。
シールドも消耗品なのだよ。もう数年使っているのだから元は取ったと思うのだけども、ついつい
使えるうち使っちゃいがちになります。でもそれではだめなようです。
楽器屋に行くと、多彩なシールドが売られていた、
2種類ぐらいなら
「高いほうが良い」「安いほうが悪い」の2択なのだけども、様々なメーカーから
販売されていて値段も様々なので
「どれにしようかなかみさまのいうとおり・・・」とおまじないを
掛けてなんかよくわからないブランドのシールドを購入した。
ライブハウスへ向かうとgoru君がいた。どーやらまだ昼のライブの撤収が終わっていないようだった。
そう、今回は出番が2バンド目という事でリハーサルが一番最初というシステムになっていた。
だけども一番最初だとなかなかどーして最初のペッティングさえうまくいくと、割と余裕をもって
リハーサルができるのでステキだった。
でも、気が付くとGREY君が居なかった。
まぁ彼の楽器は声なので、まぁよいか。とリハーサルをやっていると、ロックスターの様に遅れて参上した。
2曲ほど歌ってリハ終了。
本番までの時間をつぶす旅に出る。
「やっぱりいつもここから飲んじゃうから可笑しなことになるんだべ」
この本番までの2時間をおしゃれカフェとかで過ごせばいいんだ。と話しながら歩いていると
ダイエーの地下のフードコートに居た。なんの打ち合わせもなくファミリーや年配の方が集うフードコートで
座った4人のオッサンの前には生ビールと王将の餃子が置かれていた。
コーヒーなんかじゃ時間はつぶしはできないのだよ明智君。
何かに乾杯。ある意味完敗。飲まないでライブする。という今年の目標がその瞬間音を出して崩れた。
いかに我々にが目標にしたハードルが高かったのかを知った。
その後、塩もつ煮がおいしいお店に移動。ハマグリとふろふき大根で結局ライブ45分前まで飲んだ。
ライブハウスに行くと次々に新年あけましておめでとうなお客さんが来てくれた。嬉しかった。
ロビーでお話をしていると、スタッフさん
「最後の一曲になったので、準備お願いします。」
と言われたので、準備のためにトイレに入った。頻尿マスターはこれが準備だ。
うーむ、やっぱり酔っ払っちゃったので明日続き書きます。だめだこりゃ。