落武者修行
落 が付くだけでずいぶんと意味が変わってくる。
こんばんはロックharoです。
突然ですが最近ダダリオの弦が変わったみたいです。
最近知ったのですが弦楽器って何本かある弦の太さが一本一本違うから音階が出せるんだって。知ってた?
んで太さが違うと、実は一本一本のテンションが違うらしいのです。
言われてみると確かにそーかもしれないと思ったけども実際はよくわかんない。
んで今回の弦。なんとそのテンションバランスが統一されているというのです。
なんだよそれーっ。
とか思って買っちゃいましたね、ライブ前だしここはいっちょ弦を交換しよう。そうしよう!
チッチッチ
イヤイヤここで張り替えるのが素人なのですよ。フッ
ライブ前に余計なことはしてはいけないのです。
そういう事をするからゼンジバル前にベースアンプをバラして音が出なくなって焦ったりするのですよ。
ライブ前に無駄にハリきるとろくなことがありません。
テスト前と一緒です。そう平常心が大切です。
よーし今日はテスト。合格目指して朝からカツ丼だ!今日はホームランだ!とか日頃と違う事をすると
テスト中におなかが痛くなったりしてトイレに行くはめになったりするのです。
なのでライブが終わったら張り替えようと思います。その時のテンションでまたご報告しますね。
さてさて、今週末に行われる今年最後のライジンガーライブ。
ナイショにしていましたが今回はお友達であるプロの照明マンがライジンガーの曲に合わせて照明してくれる
という夢と希望と愛と感動のスペクタクルショーになる予定です。イエイ
大げさじゃない?と思ったそこの貴方!正座しなさい。
ちょっと考えてみてください。ユーミンのコンサート、浜崎あゆみのコンサート、BOOWYのコンサート
どれをとっても照明ってライブ音楽と密接に関わり合っちゃっているのです。
通常はそんなコンサートに行っても気にしないでそういうものだと思ってコンサートを楽しんでいると思います。
でもね?
例えばあの伝説となったBOOWYのラストGIGS。今も語り継がれるコンサートの一つですが
その照明がBOOWYの楽曲を知らない人がやったらどうなると思いますか?
そーです、そーなのです。楽曲を熟知しているからこそ、その場のステージに一体感があるのです。
その一方でアマチュアバンドのイベントを考えてみてください。
ライジンガーの様なアマチュアバンドの場合はどーしても楽曲に合わせた照明なんてのは無理です。
そもそもライブハウスの照明担当者はアマチュアバンドの楽曲を知らないし、
何バンドも出るイベントで楽曲に合わせた照明するなんてのは不可能なのです。
なのに、だのに、ぷちだのん。
今回のライジンガーライブ今回のみですがの照明のプロが満を持してやってくれると言うのです。
これは見逃すと大変です。きっと損します。孫くんもそう言っています。
何せアマチュアバンドなのにプロの照明マンが照明してくれるというのだから。おかしな話です。
とまぁハードルをぐぐーんと上げちゃいましたが、別にお金払ってやってもらうわけでなく
酒飲んだ時の勢いでやってもらうように頼んだ程度なので、あれですけども、
今回はちょっと違うライジンガーが見れると思うので、見に来てくださいね。
そしてその11月30日のライブの出演時間が決まったようです。
ライジンガーの出番は ドコドコドコ ←ドラムロール
20:30〜となりました。トリいっこ前です。イエイ
でも余裕をもって20時ぐらいに来てくれるとこちらの勝手な都合上最高にうれしいです。
では照明マンを加え5人でビシッと今年を〆るのでお誘い、お触り合わせの上お越しをお待ちしております。
敬具