ヘイユー ヘイユー ファッチュユア ネーム?おふくろのおっぱいの味おぼえてんのか?さて、そんな男達の年に一回のお祭り、男の野営が無事終わりました。
今年は毎年男を見せてくれていたダリーさんが不参加、さらにはレッドも諸事情によりちょびっとだけ参加と言う
なんとも厳しい状況ではありましたが、まぁ終わってみればつわものどもが夢のあとです。
PM1時、予定ではこの時間仕事は無くすっごい余裕だったはずなのに、ちょっとだけと貰った仕事が
思いのほか進まず、残すところ1時間で納品し野営の準備もしなければいけない、
そんな状況に追い込まれていた。
まだ何一つ準備していないのに・・・どこでこんなに予定が狂ったのかわからないがオレは焦って仕事をしていた。
1時25分納品を済ませ、準備に取り掛かる。
さて、何が必要だったんだっけ?5回目を数える男の野営ではあるが、毎回なにか重要なものを忘れたりして戻ったりして遅刻するので
事前に準備をして居れば良いのだろうが、今回ももれなく焦って準備をした。ワタワタ
2時予定通りgoru君宅へ合流。
予定していたつかさ屋へ向かう。
今回は随分前に
「臭気.com」のプロジェクトも行おうとか言ってしまっていたので、適当にくさやでも焼けば良いだろう
とか思った居たのですが、そんなものは売ってなかったのでプロジェクト自体無かったことにした。
買出しを済ませその後車の中で、
「なにか大事なものを忘れている気がする。」と言うとgoru君も同じことを
思っていたようで不安なまま、ロトの盾とロトの剣、対ダニ用バルサンやビアサーバーを手に入れる。
ここではもう既に時間が厳しくなっていたので、goru君をカワチ薬局で降ろし、オレは1人で酒屋に行き
ビアサーバーを注文。カワチ薬局からバルサンを持って歩くgoru君が酒屋に着く頃には、ビアサーバーは車に積まれている、
と言うバレーで言う1人時間差攻撃のような、作戦もスマートにこなした。
集合時間5分前ミニストップに到着。まさに5分前行動の鬼。
レッドは15分前行動で到着していたらしいが、5分前ということに男の美学があるので認める事は出来なかった。
買出しもしない車に乗るGREY君とアニーに電話をすると、とんちんかんな所を走っていて遅刻する事が
わかったので、先に野営の聖地に足を踏み入れる事にした。
今年は例年と違い両日共に晴れなので、タープも張る事無く、ビアサーバー設置や火起こしを迅速に行った
そのうち遅れて来た2人を罵倒し、今年も恒例の抽選会が行われた。
そう、この男の野営に命の息吹を吹き込むTシャツの分配だ。
今年のキャプテンはダレになるのか?はたまたキーパーは?ドキドキする瞬間だ。
ドキドキ、まぁ実は車の中でgoru君とharo君は既に今年のキャプテンをGREY君にする事に決めて仕込んでいた
まぁキーパーは問答無用でレッドとして。
「Mサイズでこの袋にパンチ穴が開いてあるのがハズレだから、これは間違っても取らないように。」と悪魔の談合をしていたのだ、大人の世界は単純ではないのだよ明智君 フフフ
なのでオレはこの抽選会でババを引かないように慎重にTシャツを取ろうとしたのだけども、
なぜかgoru君は1人ひとりにTシャツを手渡しはじめ、オレに渡したTシャツの袋にはパンチ穴が開いていた
談合で決まったGREY君がリーダーになると言う大前提があったので、
「あれ?オレ聞き間違ったかな?」と思ったけども、袋を開けたらやっぱりオレのがキャプテンマークが入っていました。
どーやらgoru君は確実にキャプテンTシャツをGREY君に回すために、手渡しと言う暴挙に出たのですが
透明のビニールのパンチ穴を見失い、オレにキャプテンTシャツを回してしまったのだった。
まさに
「策士策におぼれる、とはこれの事だな。」とか言ったけども、ちょっとまて、策を練ったのは
goru君であり、おぼれなければいけなかったのはgoru君であるはずなのに、おぼれたのはオレというのはおかしい。
このことわざは的を得ていない。ぬか喜びさせて崖に突き落とすような状態だ。
と言う事でなんだか納得も出来ないまま談合の結果もむなしく今年のキャプテンはオレになった。
ダリーさん不参加だったけども、今年も彼の魂はここにあり。ロック
しゃくれて記念撮影。GREY君のカメラで撮ったのだけども、タイマーセットが上手く出来なくて
ポーズをしてはシャッターが切れない、と言う事を数回行った後の写真なので皆怒り気味。
乾杯。
ウソ
炭起こし
リーダーの指示で サニーレタス、水菜、たまねぎを収穫
goru君自家製ナムルと煮物
今回は男らしく七輪一個ですべての食材を焼きまくった。
ブタバラ全部乗せスペシャル
キーパーと自転車で転んだ人
男を磨く野営はまだまだ続く。