こーーーーもん こーーーーーもん こーーーーもん
以上 ジャニスの祈りでした。
さて、サブの車検中に使っていたアルトの代車。
これまたサブに勝るとも及ばない代車で、外見は四方凹みが無いところが無いようなスーパーカーでした
まぁ、別にそんな事はどーでも良かったのですが、サブを預け代車のエンジンを掛けて
走り出すと
「ヴォーーーーーーっ!!!」
と人間のうなり声が爆音でスピーカーから出てきました・・
一瞬、「エンジン掛けて2秒で事故??」
(玄関開けたら二分でご飯 から引用)
とか思いましたが、流れていたのはパンクバンドらしきCDでした
「ヴォヴォヴォヴォーー!!」最近「つじあやの」とかのウクレレの音 ポロロン を聞いていたので、
激しすぎて心臓が痛いのでラジオに切り替えるものの
ラジオが鳴らない・・・AMもFMもダメ
仕方が無いのでその唸り声CDを聞くことにした。
よーく聞いてみると、うなり声のほかにも2人ほど歌っている人が居ます。
しかも1人は女子っぽい。
女子のフレーズになると、曲調まで変わり、一気にポップになり、うなり声の人じゃない男子ボーカルも
なかなかどーして良い声。
一日目はそんな感想。
二日目生憎の雨だったので仕方なく代車で出勤。
「ヴォヴォヴォヴォオオーーー」ドキドキする・・
なんとも言えない音楽で、
あぁ、ライジンガーも20代前半は 触るものみな傷つけた〜 ような振りのパンクバンドだった事を思い出したりした。
帰りもラジオが聞けないので仕方なく聞いていると、なんだか曲調も馴染んできます。
ドラムはパワフルだし、ベースはチョッパってるし、声はカッコイイし、
「もしかしてすんごくカッコ良いバンドなんじゃないか??」と思うようになって
初めてCDを取り出してみた
「マキシマムザホルモン」と言うバンドでした。
haro君は早く言うことができない ゆっくりしか言えない
マキシマムザフォルモン
北海道フォルモン にもちょっと似た感じで好感が持てた。
しかも!
そのCDに描かれた絵が なななんと!あの珍遊記で一世を風靡した 漫画太郎先生の絵だった。
完敗だった・・
久し振りにいい音楽に出会った気がした。
ぶっ生き返す ってCDだったと思うけどカッコ良いので皆失禁しないように聞きましょう。
写真はイメージです。