こんばんは。今日のつまみは納豆です。
先ほど帰って来たのですが、帰り道の途中にラブホテルがありましてたまに入る車があったりすると、目を凝らし
どんな奴が入るのだろう?とムキムキしてみるのですが、今日は不思議な事が起きました。
前方の何台か前のタクシーがラブホに入って行きます、良く見ると女性一人が降りようとしていました。
ムムム どんなシチュエーションだったらこんな事になるのだろうか・・・・?
考えました。
彼女の名前は「ケイコ」ケイコはキャリアウーマン、常に忙しく会社でも重要なポジションを与えられ仕事は
いつも深夜まで続く。
そのケイコの彼氏が「ヒロシ」ヒロシはダメ男
土曜日、大忙しのケイコと違いヒロシはダメ男っぷりを発揮し、ナンパに励む。
「ヘイ 彼女 俺と良い事しない?」
ケイコとはタイプの違う女子高生のような子に声をかけるヒロシ。
運良く着いてきた子と歩くヒロシ。
いつもの仮病を使う。
「あれ・・なんだか立ちくらみがする・・」
慌てる女子高生のような子。
「大丈夫、ちょっと休めば平気だから、あれ?こんな所にホテルが」
二人は偶然近くにあったホテルに入る。
入った瞬間元気になるヒロシ、「あぁもう全然平気。オレ元気」
ヒロシはとっととシャワーを浴びる。
その間に女子高生のような子はヒロシの心もとない財布の中身を抜き去りホテルを出る。
シャワーを浴びて準備万端なヒロシは、次の瞬間地獄に突き落とされる。
ヒロシはフテ寝したあとケイコにメールをする。
「散歩していたら気分悪くなっちゃってホテルに入ったんだけど、財布忘れちゃって・・」
それを見たケイコは仕事を終わらせタクシーでラブホテルに向うのだった。
きっとそんな感じだろう。もちろんフィクションです。ふぃっ!クション!
では聞いてください。高田みづえ
「そんなヒロシにだまされて」