仙台を拠点に微動し続けるロックバンド
はい、こんばんは。なんと一日開けての日記更新です。
なぜって?そこに仕事が無いからです。センキュ
いやーこんな時期に仕事が切れるとかこの仕事して初めてかもしれないです。もうだめぽなのかもしれないオレの職種。でも散歩はします。
人工知能とかがもっと広がったら、オレの職種も無くなって銀行も人が居なくてきっとセンタクの濯の字なんかで日記のネタにならないのだろうなぁ、
と言う事で今日は以前、実家の庭木を切った廃材を山の崖に捨てに行きました。不法投棄ではありません。
一部は薪になるべく切りました。
そう、切る。男には切ることが必要です。なんというか切るってロマンじゃないですか?
のこぎりとかとかニッパーとかロマンを感じませんか? 感じませんねわかります。でもここは感じたことにしておいてください。
切る。その最高峰に位置するのが、そうチェーンソー。
以前なんちゃら言うアウトドア雑誌を見てたら丸太でランタンを作るとか言うページがあって、こんなの
なんか良いなぁ男の野営とかで・・とか思って、作り方を読み進めたらもう最初の最初に当たり前にチェーンソーが出てきて、
まず縦に手持ちのチェーンソーでブイーンと切りますとか書いてあって「ふざけんな!そんなもんあるかっ!」と雑誌を破り捨てた事があります。
でも、実家の庭木。これの剪定が正直めんどくさい。なので実親に「このすべてをのこぎりで切るにはオレはもう歳をとりすぎた・・」
と伝え買ってもらいました、男のロマン、チェーンソー
まぁ買ってもらって何が男のロマンだよ、と言うクレームは現在受け付けていません。だって仕事がないのだもの、
もうね、凄いよジェイソンになった気分、バンバン切れる。今までノコギリで切っていたのが何だったのか?と思うほど短時間で切れます。
だからって薪ランタンは作らないんだよなきっと、
そんな感じで切りに切りまくった庭木、その切った木が邪魔なので本日、仕事が無いオレが山に捨てに行ったと言うお話です。
車に切った枝をモッサリ積み込みトビラを閉める。カチーン、相変わらずチープな音だ。
順調に山に向かい、今まで通行止めだった所を過ぎると一気に雪山になった、朝日も西日も当たらないそんな場所なので、もう今まで降った雪が
根雪となって、ビシッと積もっていました。途中まではなんとかそのままで行けましたが、やはり途中でスタックしてしまいました。
フッ、この先は4WDの出番だな。そうこの車はボロでもランドクルーザー、世界の過酷な現場で乗られている車なのだ。
おもむろに運転席から降り、マイナスドライバーを持ってフロントのホイールハブをロックする。お前のハートもロックしてやろうか?
そして何年かぶりに4WDのスイッチをオンにする。ヨシどーやら4WDのスイッチの電球が切れているようだ。赤くならない。
でも、大丈夫世界のランクルだ、トリップメーターだってもう数年前に止まってる。ガチンと4WDになった。流石はランドクルーザー前に進む。
でも如何せんタイヤがノーマルなので、アイスバーンと言うかもはや氷の上を走る感じなので、あっちにふらふら、こっちにふらふら
おまえにふらふら、とにかく大変な思いをして時速3キロぐらいのスピードで着きました。
畑はすっかり雪化粧。
植えたはずの玉ねぎとかニンニクとか白菜と大根がいっこも見えません。
男の野営の家はこんな感じ
幾分雪かきをしました
常に日陰なので根雪です。忘年会の時冗談で年越し男の野営を、とかダリーさんと話しましたが、決行した場合おそらく年を越すことなく
トアの眠りについていたことでしょう。
という事で仕事も無くて何だか暗い気持ちになったので、帰りに海に行きました。
やっぱり海はオレを待っていた。最近見ているオシャレなインタブラムの人のまねをして写真を撮った。カシャリ
良い感じだけどもユンボが写ってしまいました。なんだかカッコ悪いので、
足で隠してみた、なんだかお行儀がよさそうでこれもカッコ悪い、
ユンボが作業を始めて見えなくなったので急いでカシャリ。きっとあのインスタの人達もこのような苦労をして撮っているのだろう。
何事も実行しなければ見えない世界がある。byソクラテス ウソ
しかし金曜日の午後人が少ない、仕事をさぼっているサボリーマンと仕事がないオレぐらいしか居なさそう、
ここまで来たからにはノーブラ(手ぶら)で帰る流木王は居ません。
しかし、震災後から始まった堤防工事のおかげかこの海岸は何も落ちていない、、
流されてきた木製パレットに落ちてた旗を掲げてみた。
海を画角に入れようと思うといまいちな写真も
角度を変えてやるだけでこの具合。いまオレはアイホンを使いこなしている
そして、ここに来ると必ず落ちているクロックス本日三足目
ピッタリフイットしたバスケットシューズとカップ麺
ずーっと歩いていたら塩梅の良い流木もあったので手ぶらしないで、帰ってきました。疲れた
サビ塗装待ち物件
という事で皆さんも流木でも拾って素敵な三連休をお過ごしください。
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こんばんは柳生ヒロシです、
ハンターチャンスワン、
ヒロシです、ヒロシです、、ヒロシ・・
さて、ワールドカップ日本がベスト16に入り、まさかの決勝トーナメントまできちゃいましたね。これは凄い事です。
夕べの試合の後半はだらだらボールを回す時間があり何やら騒いでいるメディアがあるようですが、これぞワールドカップの醍醐味、
グループリーグ突破をかける試合の形です。対戦相手との利益思考が重なった時のみ行われるプレーなので、こんなのが見れたのも
その上の決勝トーナメントに行くチャンスを生かすギリギリの戦を今この時間戦っていると言う証です。
グループリーグ内で2チームだけが生き残るサバイバル、そのルール内で戦い生き残るのがロックと言う訳です。
何はともあれ16強入りしたのは凄いので、月曜日と言うか火曜日の朝方のベルギー戦でお会いしましょう。さようなら。
違う
ジェームスの続きです。
ベースの弾き語り。これがどれだけ難しいか?ベースをもってると良くわかります。ボボボボと弾きながらメロディを歌う。
ギターの場合は歌う小節の前にコードをガイーンと入れてしまえば、その節は実は案外なんとでもなりがちです、和音なので音の厚みもあります
他方ベースは単音の楽器、コードも弾けますが弾き語る場合正直ベースのそれに良さは余りありません、つまり単音の音に合わせ歌うという
ある種、マニアックすぎる世界だと思います。
んで実際のジェームスはというと、試行錯誤した結果自分で打ち込みドラム、ギターを入れたカラオケ音源を流し、それに合わせベースを弾き
そして歌うというトリッキーなスタイルで演奏していました。
前奏でカッコよいベースフレーズが出ていても、歌うパートになるとどうしてもベースはシンプルになってしまいます。
それでも彼は紛れもなくカッコイイベーシストでした。
ジェームスのライブが終わり、ダリーとジェームス夢の競演タイムになりました。
ストリートスライダースの曲を2曲ほどセッション。ダリーさんの緊張がこっちまで伝わってきてとっても良かったです。ププ
その後、ちょっとした打ち上げ?というか飲み会に参加させてもらい、結構お話させてもらいました。
解散後の非常にレアなお話をしてくれたり、今のベース弾き語りに至った経緯や、オレが初めて中学生の時に見たロックンロールオリンピックでの
スライダースの行動とか。ほんとに気さくにお話してくれて「ロックオーン」とリーゼントでサングラスで怖かった人とは思えない良い人でした。
立場は違えど同じベースを弾く人として、ほんと為になったしお話出来て良かったです。
と言う事でそんなパワーアップしたオレがベースをボボボと弾くライジンガーの次のライブはゼンジバルです。
決まりました9月8日。今年も皆で仙台の音楽祭を盛り上げましょうよろしくお願いします。
と言う事で試合見ます。
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サムライジャパン健闘していますね。次の試合もビシッと勝って決勝トーナメントに行ってもらいたいです。
100円で買ったセルジオ越後とラモスも関心しています。
と言う事で、サッカー見るのが大変で仕事も日記もバンドにも支障をきたしていますが、それがワールドカップ。
日韓ワールドカップの時に聞いた話、現在のグランディのひとめぼれスタジアムで行われる数試合のボランティアの為にわざわざ
仕事を辞めフランスから来た青年がオレの元上司のお家にホームステーしたと、世界的にそういうイベントなのですワールドカップとは、
日本よりもけして裕福じゃない国で、ロシアから日本よりも遠い国なのに明らかに現地に居るサポーターが多いとか、、
落ち着いて考えると凄いですよね、下手するともう全財産投げ打って観戦している人も居そう、そんな4年に1回のイベントがワールドカップです。
まぁオレは犬の散歩しなくっちゃないので、ロシアには行きませんが。
そんな中、単独野営してきました。野営と言うか草刈とニンニクの収穫だった訳ですが、自宅から行くと物凄く時間が掛かって
朝の涼しい時間に畑仕事をする為にはチョー早起きするor渋滞にはまりながら小一時間掛けて行くかの二択になってしまうので、
裏技の「前のりする」をチョイスした訳です。
もう何度目かの男の野営ソロなので、慣れていたのですが、今回酷い目に遭いました。
仕事を済ませ5時ごろ行き、畑でスナップエンドウを収穫、焚き火で煮る。
いままさに旬のホヤをフェイスブックで見かけた焼きホヤというスタイルにて食べようと思いその場で殻をむき焼こうと思った。
ホヤって捌いた事ありますか?あのゴツゴツした所の一箇所をまずナイフで切ると、ブシューっと中に詰まってた海水が噴出します
わかってはいたのですが、方向を間違えて切ると、こちらに向かってブシューっとなって返り血を浴びる形になります。
2個ほど捌いたのですが、見事に着替えてきた服にかかって、とりあえず帰るまでホヤ臭漂う服で過ごしました。
男なのでワイルドに憧れますが、こういうワイルドなのは望んでいません。
焼く。
なんだか火力が足りないせいか、思っていた感じにならないので、フライパンで焼く事数分
ナウシカに出てくるオームのような物が出来上がりました。焼いているとたまに汁を吐き出し、ジュワーっとなって半分ぐらいに収縮し
なんだかエグイ物になりました。
まぁまぁ、見た目は悪くても食べればおいしい。良くあるスタイルだろ、と思って食べたら、海水から得た塩分が焼く事により水分を
飛ばし、塩分だけが残った感じで、高血圧マニア必見のしょっぱい食べ物に変化していました。
珍味といえば良いのか、とにかく塩辛い代物になってしまい、2個食べるのが苦痛でした。
そんなこんなで買って行った牛肉とか食べる気がしなくなって、もって行った焼酎の量が減ると共に夜が更けていきました
そして朝。
ニンニクとタマネギとルバーブと西郷ドンを収穫。
その時事件が起きました、
当然のこと山であるし畑だし、長袖長ズボン、長靴が基本です。でもこの日は朝から快晴で畑仕事するには若干暑かった、最初は
パーカーを羽織って作業していたものの、気がつくと無意識に自分で腕まくりしてします。
まぁどーせ腕まくりしちゃうのだもの、と、パーカーを脱ぎTシャツ1枚でニンニクの収穫を続けました。
しばらくすると、異変を感じます。小さなコバエのような虫がワサワサ飛んでいて、オレの腕にすがっています。
なんだ?このちっこいハエは?
と別の手で1匹追い払ってみると、そのすがっていた腕の箇所から血が出ています。なに?吸血バエ?聞いた事ないけども・・
とか思っていると思い出しました。過去の男の野営を、毎回なんらかの虫に刺されてその後数週間痒みに悩まされて居た事を、
ゴルくんなんんかは目の上刺されて、数週間ボクサーのような顔になったあの虫の名は、
ブヨ
知っていますか?ブヨ、蚊とかのレベルではなくとんでもない痒さを残したまま治るまで数ヶ月の期間悩まされるそんな虫の名は
ブヨ
結果から言うと物凄い箇所刺されました。そしていまなお、痒みと戦っております。
パッと見大したことなくとも、かなりの痒さ、そして酷さです。日を増すごとに現在進行形で酷くなっております。
応援のお便りお待ちしております。ガンバレ日本!
そしてブヨに大量に刺された夜ダリーライブに行ってきました。
ダリーライブというよりもジェームスライブでしたが。
もうかれこれ何年前なのか?調べませんがおそらく20年ぐらい前に解散したひとつの伝説的バンドがありました。その名も
ストリートスライダース。
知る人ぞ知ると言うか日本のバンドとしては当時かなりの人気を集めていました、そのロックスタイルは間違いなくその後生まれる
バンドに多大なる影響を与え、オレなんかは「このバンドだけは解散しないんだろうな?」と言う漠然とした確信を持ち日々過ごしていた
その後解散と言う二文字が日本ロック界に衝撃を与える、ハッキリと記憶にあるのは当時解散と言う二文字が最も似合わないそんなバンドでした。
人気絶頂の時にもメンバーの1人がバイク事故に遭った、当時はそんな事があれば簡単に代役メンバーが入ってもおかしくない時代、
そんな中でも、彼らはそのメンバーが復帰するまでひたすら活動を停止しおおよそ一年間一切の活動を停止するような、ハイスピードに流れる時代に、
ロックとは何か?を教えてくれるようなそんなバンドだった、
だがしかし現実はその数年後解散コンサートが武道館にて行われる。彼らのステージはカッコイイをそのまま再現したようなステージで
オレがはじめて見たのはロックンロールオリンピックと言う今で言うフジロックフェスのような野外イベントだった、彼等はそれまで出てきた
バンド達とは違い、ステージに出てくると何のコメントもなしにガイーンと始めるような、無愛想なバンドだった、でも一度演奏が始まると
ツインギターの掛け合いと共にヘビーなドラムとベースが土台を作り、ハリーのしゃがれた声に、ロックとはこういうこと、と教えてくれた
カッコイイバンドだった。
んで、熱くるしく書いちゃいましたがそのバンドのべーシストが一人旅と言う事で仙台の泉中央の小さなカフェに来ると言うので
朝にブヨに刺されまくったオレも行って来た訳です。
オープニングアクトが、言わずもがなダリーさん。彼はそもそもストリートスライダースに影響受けまくった生粋のファンだ。
ダリーという名もストリートスライダースのボーカルハリーと画家のダリを合わせダリーと名乗ったぐらいなのだ。
そんな男が今まさに憧れのバンドのべーシストの前座を務める、この気持ちプライスレス。
ダリーは1曲だけストリートスライダースの曲「蜃気楼」を織り交ぜオープニングを勤めた。
そしてジェームスの登場。オレの知るジェームスはリーゼントに真っ黒のサングラス。
ところが出てきたのはスキンヘッドに黒縁メガネのおじさん。おもむろにベースを抱えると慣れていない挨拶をし、ベースを弾きながら歌い始めた。
ベースの弾き語りだ。ギターならば五万と居る弾き語り、だがしかしジェームスがやったのはもう一度言う、ベースの弾き語りだ。
オレもベーマーの端くれとしてベースを弾きながら歌う厳しさを知っている。リズム楽器であるベースは一切のテンポをドラムと共有しなければならない
リズム感とかではなく、ドラムと合わせる楽器だ。だだ・・んだ、
もう眠いので寝ます。つづく
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金華サバがんまい
こんばんはオレです。大事な事なので一回しか言いません。12月16日はライジンガー今年最後総決算のライブなのでお見逃し無く。
ってか一回しか言わないのはダメなのでコレから言い続けていこうと思います。ロック
とりあえず出演時間は神とennのブッキングマネーシャーしか知るよしもないので、夕方チャンストゥナイツ。と言う感じで7時前後を
考えておいてください。クリスマスも近いので光のページェントを見ながら足を運んでもらえると二倍お得で嬉しいです。
さて、なんだか一週間がマッハです。最近老眼になってきたみたいで日記を書くと目がショボショボして書けません。ハローローガン
でも小屋の修理は着実に遂行しています。日記ならではにタイムリーに夕べ小屋に一泊し修理をしてきましたよ。
日曜日手持ちの仕事を済ませ、車に大工道具と犬を詰め込み山へゴー。
立冬?だかなんだかで日の暮れるのが早すぎです。夕方5時なんて言ったらもう山は丑三つ時です。夕方はチャンスでもなんでもありません
でも安心してください。ほらほら覚えていますか?愛おぼえていますか?ランプ買ったじゃないですか?ハリケーンランプ。
あれ使って暗くなってきた空の下チャールズのように山小屋修理しましたよ。
なんとか数枚張って、焚き火。親父が建具屋さんだった事もあり実家には様々な木がストックされています。でももはや使わないし
そもそも何の木かも分からないし、邪魔なので焚き木にして燃やします。スペクタクルファイヤー!
火遊びするとおしっこ漏らすとか聞いたことがありますが、火遊びする前にこっちとら頻尿と残尿でおしっこ漏れるので、ウインウインです。
火を見ていると良いですね、心が洗われます。でも何らかの塗装や防腐剤なんかを含んだ焚き木だと臭くなるので、残念ながら洗われません。
どちらかと言うと在庫処分と言ったところでしょうか。
そうこうしていると、とっぷり日も暮れバーベキューの開始です。ヒヤッハー
今回は醤油も持参してのひとりバーベキュー。ひとりメロリンキューではありません。だけどもおっさんなのに張り切って食材を持ってきてしまい
結局そんなに食べれないと言う塩梅で、かなりの食材をお持ち帰りしてしまいました。適量って難しいですね。
今回はフォルモン。前回とは違う塩フォルモン。オレの中での王道豚バラ。炭火で焼くと油が炭に落ちてジューーとなって嬉しい。
あと金華サバの開き。知っていますか?金華サバ。おそらく金華山沖で取れるサバをそう呼ぶのです。でも一見普通のサバです。
焼いて食べてもサバでした。でも美味しかったし醤油は使いませんでした。ロック
ひとりバーベキューはすぐ終わります。モリモリ食べて寒いので小屋に入ります。
今回山に来るにあたり、準備してきたのはアイホンです。山のひとりは寂しいです、そんな時ホッとするのが音楽です。
「こんな夜にはジャズを聴いてストーブの前で丸まった愛犬を見ながらウイスキーを傾ける」そんなのがカッコイイです。
ところがそんなジャズ、前の前に使っていたアイホン4にしか入っていません。なんとか今のアイホンに曲を移せないものだろか?と
パソコンからアイホンへは簡単なのですが、アイホンからパソコンへというのは結構皆苦労しているようでした。皆ってかヤフー知恵袋の皆ですが
まぁ、そんなおばあちゃんのぽたぽた焼きの知恵袋には無いハイテクな情報を得て最新アイホンへの曲移行が成功。
まさに「こんな夜にはジャズを聴いてストーブの前で丸まった愛犬を見ながらウイスキーを傾ける」が出来ました。だけど如何せん
「飲むと頻尿」のサイクルに陥り、落ち着くことはありませんでした。
もう寝ないと明日の朝の作業に支障が出るので、就寝。
目が覚める深夜10時。山では完全に深夜です。さ、寒い・・・ストーブ点いているのに、、山小屋と言っても随分と前に親父がひとりで建てた小屋
なかなかの隙間があります。そして基本山は寒いのです。
とは言えストーブ消して就寝は自殺行為、だけども点けっぱなしは一酸化炭素中毒になるかも・・と不安になり、
とりあえずウイスキーを飲むところに戻りました。結局ストーブを消せることは無く3時間おきにアラームをかけ、一酸化炭素中毒を
回避し朝を向かえ、無事勝利をつかみました。なんの勝利ですか?
6時半外に出て外壁の作業をしようとすると、水溜りが凍っていました。マイナスかよ・・
7時奥の畑のおじさんが来て「なに??また泊まったの??今0度だよ?死ぬよ?」とビックリしていました。
まぁそんな事もあり今年はもう泊まれねーなと確信し、壁一面を修理し撤収してきました。
あと紅葉がすごいですね。
モリリンもなかなかの紅葉っぷりです。でも写真でみるとそうでもないです。やっぱりエロも紅葉も写真と実物では違うものですね。
モリリンの主、白鳥もなんだか遠くに居てケンカできず残念、
あと、そうそう先週Mさん宅で末遅めの芋煮に参加してきました。
芋煮マスターなので、ハッスルしすぎていっこも写真がありません。なのでちょっともらってきます。待ってってね。
ハイテク仕様の芋煮台なるものでの芋煮、スマートな感じで一家に一台です。
あと捨て猫ちゃんたち、もうすぐ貰われて行くとの事。飼い主決まってよかったニャーとは言わない。良かったなー。
芋煮の写真もっとあると思うんだけども、酔っ払っているので探せませんってか探す根性が足りませんので、脳内補完お願いします。
そのあとダリーさんがうちに来てロックや愛について語り合っていると、ワウワウでレッズの30周年?だかのライブやっていて見入った
グレイ君と交換中のシャケモデル引っ張り出してバラとワインを歌った。
最後はワイチェリーカモンでした。
と言う事でおやすみなさい。
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こんばんは。昨日鳴子音楽祭に出られなかったので、別なイベントに参加してきました。
その名も東北ジャンボリー!なんかジャンボリーって良い響きではないですか?良くわからないけども。
とにかくその名と、なんだか集まるであろう車に引き寄せられ行ってきました。
場所はスポーツランドSUGO。そうあの伝説のイベントR&Rオリンピックが開催されたあの場所です。
80年代から90年代にかけ毎年ロックバンドが一同に集まって行われる野外コンサート。今で言うフェスのはしり、みたいなイベントの聖地でした
もちろん、SUGOと言えばサーキットがあり、あらゆるモータースポーツのメッカでもあります。メッカポッカ
そんな場所でのジャンボリー。何が行われるか気になりませんか?気になりませんか?そーですか・・では失礼します・・
・・・
イヤそんなの寂しいじゃないですか?日記をサボってたらあっという間に10月ですよ、落ち葉も降ってくる季節ココは気になってください。
んで、ジャンボリーです。ジャンボー、ジャンボー、ジャンボリー!
きっと愉快なピエロとか大道芸人が出てきて歌と踊りの祭典、大人も子供も寄っておいで、今日は楽しいジャンボリー。
そんなイメージだったのですが、違いました。
イカツイ、4WDの車が集まりモトクロス様の会場を走りまくる。そんなイベントでした。
もちろんステージ上ではうまい棒早食い競争とか玉ねぎ袋積め競争なんかも開催されていましたが、メインは走るでした。
現場に着くと入場料として1500円が徴収されます。なかなか厳しいシステムなジャンボリー
第一駐車場、第二駐車場はガラガラ、、うーんジャンボリー大丈夫なのかな・・と心配になってメインの駐車場に行くと停まっていました
ジムニー、ランクル、ジープ、サファリ、、
そんな車がいっぱい停まっていました。
でも気がついたのが、ほとんどノーマル車が無い。ってか100%無いアキラ
そう、このジャンボリーのメインであるモトクロスコースは普通車では走れないそんなジャンボリーなのです。
モトクロスのコースが良くイメージできない人は、エキサイトバイクのコースをイメージしてくれればいいです。
とにかく、モーグルや急勾配、急バンク。とにかくオレのような素人では車が倒れるんじゃないか?と思うほどの緊張感のあるコースでした。
確実にベニーランドのジェットコースターよりも迫力がありました。
正直オレの昭和56年式の車では壊れるんでないか?と言う心配と、そもそもこの車でこんなコース走れるのか?と不安でしたが、
1500円も払って、うまい棒早食い競争みてただ帰るのも、忍びないので。
もうどーにでもなれ。と思いコースを走ってきました。
今まで無駄に3インチアップされていて、乗り降りが辛いと思っていた車でしたが、初めて3インチアップ最高!と思えることが出来ました。
車自体もギシギシ言って壊れそうで帰れないのではないか?と言う危機感から2倍でハラハラしました。
よーく見てみるとジープのノーマル車とジムニーのノーマル車だけが唯一改造無しで走れるようなコースで、ランクルの70プラドだと
後ろのバンパーを擦るようなコースでした。
やっぱりと言うか、当然のごとくこういう場所ではジムニーの天下で、あっちにもこっちにもジムニーで、ジムニー最強説を実感しました。
18万円で買って17万円で売ったジムニーだったら、もっともっと楽しかったと思います。
モトクロスコースを走るとクラッチやハンドルさばきで結構疲れることが判明。でも帰りの渋滞のほうがクラッチで左足大変だったけども、
一通り遊んだら帰ろうとおもったら、トライアングル?とか言う競技がはじまり、思わず最後まで見てしまいました。
モトクロスコースを我が物にした感があったので、オレもいっちょ競技に出る?どーする?と言う心の悪魔の声もささやかれましたが
正直、参加しなくて良かったです。もう半端ない感じでした。
ジャンボリー、なんだか想像していたのとまったく違っていて、ピエロとかいなくて、男のロマンの遊び場的な感じでした。
動画作ったのでジャンボリー気になったら見てみてください。BGMがうるさいですけども車内に流れる小谷美佐子のダークな曲をかき消す為なので
ボリューム絞って見て下さいジャンボリー。
あと先週の夕焼け凄かったですよ
なんか燃えてるって感じです。ロック
あと男の野営の畑がもう大変な事になっていて、呆然としてから3日間ぐらい掛けて雑草と戦ってきました。
最初の状況はあまりにも唖然として、写真すら撮る余裕もありませんでしたが、オレの乳首ぐらいの高さの雑草が一面に生えていました。
一日目
マキタ2stの草狩り機を購入し現場でまず最初に混合油を作っている途中で腰を痛める。
二日目
地面が見える幸せを感じる。
三日目
もう草取り飽きたので、ってか草取りきる自信がないので耕運機ヤンマーポチで強引に耕す。
玉ねぎとニンニク植えないとな、
おやすみジャンボリー
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