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haro君の日記(ライブハウスと野ウェイ)

はい、と言う事でね。ライジンガーのブログ始めて行きたいと思います。

 

 

ラジオのパーソナリティ風に始めてみました。 今のところ特に変化はありません。

 

 

先週と今週ですが実は仙台に出来た素敵なライブハウスで、練習をしてきました。

 

ライブハウスで練習とか、昔仙台にあったアドバンス以来で楽しかったです。これから音楽スポットがひとつ増えるのでチェッキュしておくと

 

良いかもしれませんね。

 

 

そして先週末もうヒートテックとかモモヒキ必須の危険な季節に行われた、男の野営の報告もしなければなりませんね。

 

このブログで募集したので、もしかしたらあのミニストップで腕組して待っている見知らぬ漢が沢山居るのではないか?とハラハラして

 

行って見ましたが誰ひとり居ませんでした。センキュ

 

 

まぁいつ腕を組めば良いのか時間すら提起していなかったので、そりゃそうですね。

 

もはや3回目のデュオなので手馴れたものです。なんというか無駄は一切なし、何も足さない何も引かないサントリーピュアモルトウイスキー山崎。

 

まさにそんな男の野営って感じでした。

 

 

この時期の山は一気に暗くなるので何よりも先に薪に火をつける。狼煙を上げるんだ。俺たちはここに居る

 

 

ついでに炭も乗っけて火をつける、そしてハートにも火を灯す。

 

 

いよいよ危ない感じになってきたデュオおそろいのマグカップを購入、もちろん100均。

 

こんなのでモーニングコーヒーとか飲んだらもう一線を越えたと思ってもらってかまいません。

 

 

そしてパーテーの始まりはいつだってウインナーさ、炭も薪もやる気満々でウインナーが焦げ気味。

 

 

暗くなってきたのでランタンに火を入れる。セクシー

 

 

ニトリで1000円で買ったクリスマスツリー用の明かりも追加。おっさん二人でクソ寒いのにナニやってんだか?と心の中のリトルホンダが語りかけてくる

 

 

 

やかんセット。やっぱりお湯割りが最高ロック

 

 

とりあえず寒いので薪をくべるスピードがクイックリー

 

 

もう無理、いくら漢とか男とか言っても寒さにはかないません。所詮は頻尿も気になる初老、やせ我慢はこの辺にして小屋に移動。

 

 

小屋に移動したはいいけども、なんとも酔っ払っていて写真がありません、この夜フェイスブックのライブ動画と言う機能を使って

 

めんどくさいおっさん二人がダリー渾身のバラード「ブルースの夜に絡まって」とストリートスライダースの「ブロードザナイツ」を

 

歌って居るライブ動画を流したようですが、帰ってきて素面で見ると思いのほか酷いので、無かった事にします。

 

 

もう何時に寝たのか知りませんが、ストーブがあったので案外ブルースに絡まない平気なザナイツでした。

 

朝です。

 

もうこの所朝食はウーフーシンの朝ラーが定番なので、その時間に合わせて起床です。

 

 

南部鉄器で沸かしたお湯で入れた鉄分多めのモーニングコーヒーです。

 

 

 

霜ってか、もはや凍っていました。マイナスなのかもしれません、とにかく11月の山をなめるなっ!と言う事です。

 

 

撤収もなれたもので、サクサクっと片付けして気がつくとウーフーシンに居ました。

 

 

朝ラーが変わっていました。以前は「だし中華」とかいうラーメンではありませんでした。なのでもしかしたらあのラーメンを注文すると

 

頼んでも居ないのに出てくる豆腐がもう無いのか?と思ったけども、でました。同じセリフ付きで「このまま何もつけずにお召し上がりください」

 

 

起きてはじめておなかに入れるものなので、素材そのものの体に優しいののの、そんな豆腐を食べる。センキュ

 

 

ノーセンキュ

 

 

そして出ました「だし中華」だしと言うだけあって油分はまったくなく、さっぱりとした中に芳醇なかつお節の風味いっぱいおっぱいで

 

スープ最後の最後まで堪能できる大人な一品でした。

 

 

と言う事でこのだし中華を腹と心に押し込め男たちはそれぞれのステージへ旅立って行ったとさ、めでたしめでたし。

 

 

オレは帰ると朝の犬の散歩が待っていたので、七北田公園を散歩したらこんな不思議な風景に遭遇しました。

 

 

川沿いリバーサイドにたたずむ消火器。いったい誰のダイイングメッセージなのだろうか?とりあえず何も伝わらないメッセージだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

at 00:45, ライジンガー, 男の野営

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haro君の日記(男の野Wayデュオ)

はいこんばんは。きょうはまず伝えておきたい事があるので聞いて下さい。ってか読んでください。

 

 

夕べBBQで火の付いた炭を普通に手で掴んで親指を火傷してなんだかキーボードが打ちにくいです。ヒロシ&キーボード

 

 

その上で、伝えておきたいのはゼンジバルの事です、今年もありがたいことに出演させてもらう事となり打ち合わせに行った結果

 

あの、何年前なのかは定かではありませんが、ライジンガーの演奏時間に合わせて豪雨が襲い、終わるころに晴れてくるという事件が起きた

 

あの場所での演奏となります。

 

かれこれ何回出たのかわかりかねますが、悪い意味で今までで一番深く心に残るゼンジバルであった事だけは確かです。

 

 

そんな場所での演奏。リベンジと言うかその悪いイメージを払拭する為にも皆様の力が必要なので、9月6日の土曜日14時は是非

 

あの忌々しい場所でお会いしましょう。テンキュ

 

 

 

と言う事で男の野Wayデュオを開催してきました。参加者はダリーさんのみ。まぁだからデュオなのですが、前回行ったデュオの反省点を

 

胸にビシッと行いました。

 

まずは食料の量です。適材適所というか加齢による食細りを考慮した買い出しがマストです。これはソロでも言える事ですが環境が変わらないと

 

自身が自分の衰えに気づかず、その結果これぐらいはモリモリ食べるだろう。と言う過信によって食材を余らせ、場合によっては処分

 

しょぶんうきうきウオッチングしかねません。そんなのは地球を愛しているものとしては耐え切れない苦痛です。

 

なので、スーパーの食材コーナーに立ち入る前には、一度無の心になりひとつ深呼吸をしてから買うように心がけたいところです。

 

男の老いは一歩一歩着実に進むのです。

 

今回はそんな男たちのサタデナイツだったのでフォルモン一袋余らす程度の誤差でナイス男の野Wayでした。

 

もちろん男だけの秘密の恋話とかしたので、トークの内容はノンノン教えられませんが、前回の反省点を踏まえ、寝床を作って寝床の具合を

 

見ているうちに寝てしまった。なんて事が無いように寝床は寝るまで作らないをキャッチコピーに行った結果、10時半過ぎまで屋外で

 

焚き火のホノウの揺らめきに身を任せました。

 

流木で作ったトライポッド、じっさい何に使うという訳でもないのだけども三角の棒があるだけでなんだかよい感じになると西郷ドンも言っています。

 

 

 

金華サバならぬ金華育ちのサバを焼いたりして、ダンディな夜は更けていきました。

 

 

 

いっこも夜じゃない写真だけども、夜になりました。

 

 

もうおなかいっぱいお話したので寝ようかと小屋に入りました、寝床をセットし横になると、まぁ暑苦しいったらない。

 

ただでさえ夏の夜ムシムシする高温多湿な狭い小屋に、おっさん二人シャワーを浴びずに寝るとかちょっとしたホラーです。

 

でも男の野Wayはそんな道で出来ているのです。避けて通れない戦いがここにあるのです。とにかく明日目が覚めてこの夜を生き抜いた

 

その実感だけあればそれでよいのです。

 

んで、寝床をセットし横になりました。二人だけども川の字です。するとなんだかどこからかガサゴソ、カリカリ、コツコツ、と音がします

 

この空間には酔っ払ったおっさん二人しか居ません、しかもとんでもない山奥、なのにガサゴソ音がするのです。

 

ダリーさんに尋ねると、もう目が半開きで今にも天に召します感じになっていたけども返事をしてくれました「なんかなってるね・・」

 

その言葉を最後に彼は深い眠りに付きました。

 

オレは神経質ではない人間だと自負しているのだけども、このガサゴソ音はちょっと聞いた事がないし、こんなの聞きながら寝れない・・

 

となかなか不安で「こんなんじゃ寝れないよぅ」とか思って普通に寝てました。

 

でも頻尿はそんな眠りを許さず、膀胱はちきれんばかりになって起きて、聖水を放出し、寝床で横になるとまた先ほどのカサゴソ音が聞こえます

 

もうかれこれ3時間ガサゴソしています。

 

ガサゴソの正体を突き止めないともう寝れない。と思い暗い中壁に耳を当ててみたりして、壁に耳あり障子にメアリー、そして・・・

 

とイラナイ考え事をしたりして、結局外に出て壁に向かって蚊取り線香をMAXで燃やし、燻り作戦を敢行しました。

 

結果、ガサゴソ音は睡魔に負け寝ておきたら収まっていたので、オレの勝ちと言う事で幕を閉じました。

 

5時半ぐらいに起き顔を洗い歯を磨き、朝のまったりモードに。

 

ダリーさんの言う話では「ウーフーシンの朝ラーは7時から」と言う事だったので、それに照準を合わせ撤収作業をはじめ、一番乗りに

 

店に行く事に全神経を注いだ。

 

それぐらい神経を注ぐとお腹が痛くなってきた。そううんこの合図だ。大体飲みすぎの朝襲ってくるのがそれ。

 

通常はこの大地全てがトイレだとか、北の国からのテーマソングを口ずさみながら用を足すのだが、今回は二回目と言う事もあり

 

いくぶん撤収作業の効率化が進み、これならば麓のコンビニに間に合うのではないか?と言う文化的トイレを望むオレの要望と合致し

 

午前7時ジャストにウーフーシン。の目的を果たす為にも今出て、コンビニで出すのが最善の策だった。

 

間一髪。コンビニに着くともう変な歩き方でトイレへ、勝利を収めた。

 

もう何も迷う事はないので、心機一転ウーフーシンへ、到着しフト入り口を見ると開店7時30〜 と書いてあってまだ開店していませんでした、

 

 

なんだよー!と偽情報提供者のダリーさんに文句を言おうと思ったけども、結果的に文明的トイレで用を足せて、ウインウインの関係だったので

 

文句は言わずに30分車の中で待った。

 

世界情勢について語り合っていると、他県からの客が来始めたので、俺たち野Wayチームが一番乗りである事をアピールし無事、

 

一番、頂点を極めた。

 

前回は山でストーブの上で焼いたランチパックを食べた後に来て、ウーフーシンの真の食べ方をまっとうできなかったので、今回が野Way最初の

 

朝ラー記念日になった。

 

まずは豆腐。毎日の仕事のストレスをそっと癒してくれるかのような休日の朝に身体に優しい豆腐。何をつけずにどーぞそのままお召し上がり下さい

 

 

シンプルな中でも豆腐本来の味を追求した自家製温豆腐。大豆の力強さを感じる一品だ。そしてこれはラーメンを注文するとまず出てくる。

 

この豆腐で男の野生を呼び起こし、いよいよラーメンの出番だ。

 

 

以前も語ったが、こんなにもっさり三陸産ワカメが乗っているのにワカメがそんなに主張せず、魚介ベースのあっさりスープとの相性が

 

素敵なハーモニーを奏でる。さらにはこの朝ラー特注の麵がシルク麵と言って、まさに絹を麵にしたようなノド越し抜群で、それで居て

 

決して細くないツルツルの麵は今から始まる一日に活力と勇気を与えるようなそんなラーメンでした。 なんだそれ

 

 

と言う事でもう何度も野営ってか今回から野Wayで書くネタも尽きてきそうな感じですが、とりあえずこの夏の暑いに時期にやって見て

 

この暑苦しい時期だけは基本おっさん達はあそこに泊まるべきではないなと、思いました。

 

 

と言う事で夕べ日記を書いたまま寝ちゃって二日にかけて書いたので、文章が支離滅裂かもしれませんが、いつもの事なので気にせずに

 

声出していきましょう。

 

at 22:08, ライジンガー, 男の野営

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haro君の日記(男の野営デュオ その3)

山の夜は寒い、そしてついに降り出した雨、実に男を磨くにはよい試練だぜトゥナイト

 

そんな意気込みではあったものの、やはりこのままストーブを囲んで飲み続けるとそのうち酔いつぶれて、寝返り打った足で

 

ストーブを蹴飛ばしてフライアウエイしそうな気がしてきたので、まず寝床を作って安全確保して、それから飲もうぜ!と提案。

 

寝床をセット、ふむふむ、どれどれ寝心地はどうかな?と横になると、気づくと

 

午前2時でした。ダリーさんの膨らましたエアーベットが寝返り打つたびモキモキ鳴る音で目が覚めました。

 

はっ⁉なんだよ!男の野営9時半就寝かよ!

 

と慌てて起きたら雨がさらに強くなっていたので、水を飲んでもう一度寝た。

 

 

再び隣のモキモキの音で目を覚ます午前5時

 

昨夜の事はあんまり覚えていないけども変な動画が残っているので楽しく飲んだようでした。

 

外に出ると

 

 

良い塩梅に霧に包まれていました。

 

過去の野営では夜は雨でも朝は晴れていたはずなのに、今回はデュオだからかまだ降っています。

 

仕方がないのでコーヒーを入れて、朝食用に買っておいたランチパックをモーニングパックした。

 

ストーブの上でちょっと焼いて食べると外カリッ、中冷たく、いまいちでした。もっと焼くと良いみたいです。

 

 

そして、一息つくと、もう何もやることがない事に気づく。

 

男の野営は基本夜がメインなので、朝は正直二日酔いで遅く起きてウダウダ撤収して帰る、というスタイルなのですが、

 

思いのほかメインの夜に早く寝ちゃって、寝不足どころか寝すぎ、しかもストーブのおかげでいっこも寒くなく快適だったのです。

 

試練感がない・・どうしよう?

 

昨日は久しぶりの男の野営を行うという事で、ワクワクして準備していたのだけども朝になると我に返り、飲みすぎていくぶん顔がむくんだ

 

おっさん二人がストーブの前でパンを食うシュールな画になってしまいました。

 

 

仕方ないので撤収準備をする。

 

 

薄っすら泉ヶ岳も見えてきた。これは晴れるぞ。

 

撤収準備も2人分なのでサクッと終了。雨も上がり7時半。帰宅の路へ

 

「いやーなんだか速攻寝ちゃったねー」とか話していたけども、このままだとネタ的に足りない気がしてきたので、なにか4年前には

 

なかった事を、と考えていたら「朝ラー」を思い出しました。早速4年前には無かったアイホンで「泉区 朝ラー」と検索すると

 

出てきました「ウーフーシン」丁度帰り道。決まりだ。

 

さっきランチパックを食べたばっかりだったけども、そんな事はなかったかの様に店へ向かう

 

やっていました朝ラー。

 

 

700円とちょっと朝ラーとしてはお高めかと思いきや、注文するといきなり湯気が出ている豆腐を出されました。

 

「頼んでません」

 

と告げる前に、「何もつけずにそのままお召し上がりください」と言われたのでその通りにした。

 

なるほど豆腐だ。

 

おそらくは寝起きの身体にまずはやさしい温かい豆腐を、というコンセプトなのだろうと感じ取ったが、

 

こっちとら朝5時にモキモキ音で起きてランチパック2切れも食べてコーヒー飲んでほっこりして撤収作業までした後、残念。

 

塩分なしの温かい豆腐でした。

 

 

豆腐を食べ終わりしばらくすると常連さんらしき人が入店。「おはようごさいます」店員に話しかけています。「あれ?ちょっと痩せた?」

 

とかどーでもいいやりとり話を聞いていると出来てきました。

 

 

わかめたっぷりのさっぱり魚だしラーメン。ダリーさんにおごってもらった事もあり、これなかなか美味しかったです。

 

おなかすいていなかったけども、完食。スープもとっても上品で、わかめがモリモリ入っていたら普通わかめの風味が強すぎるはずなのに、

 

全然そんな事無くて顔がむくんだおっさんにもやさしかったです。

 

 

と言う感じで男の野営デュオは成功を収めた。センキューベイベ

 

 

 

男を磨きたい人やモキモキしたい人はご連絡ください。男の野営トリオ、カルテット、クインテット、と行って男とは何かを見つけたいです。

 

 

 

んで、自宅に帰ると9時前だったので、寝不足でも二日酔いでもないので市民広場で行われたオールドカーフェスティバル?に行った。

 

 

アルピーヌA110 かっこよすぎ、漏れそう

 

 

シトロエン 斬新過ぎる車、内装も外装も異次元

 

 

これもシトロエン ナンバーがカバーの中に入っちゃってる変な車

 

 

カルマンギア あんまり萌えない

 

 

ホンダS600 ぷりてぃ

 

 

トヨタ800 空力が何たるかをはじめて考えた車らしい

 

 

ホンダ 良くわからない車ホンダだった

 

 

ギャランGTO 鬼塚エイキチ思い出す前にこっちを思い出そう

 

 

ダルマセリカ ワタナベホイールがセクシー

 

 

コレもなんだかわからない 日産かな?

 

 

一番好きなベレット

 

 

ホンダS800 ハッチバックってすごい

 

 

プリンス スカイラインになっていく車

 

 

スバル360 これは日本初の大衆車だったはず、とってもいい

 

 

フィアット500 いわずと知れたルパンの愛車

 

 

MGB これもハッチバックって珍しい気がする

 

 

カニ目 ミジェットだっけかな?これは復刻版もあるのでどっちかな。

 

 

キャデラック アメリカングラフティをもう一度見たくなる

 

これもよくわかんない アメ車なのはわかるけども

 

と言う感じでフェスをフェフってきました。

 

 

んで昼食。ランチパックではなくフォーラスのはす向かいのビルの2階のキャンパスと言うお店に行きランチしました。

 

頼んでないのに

 

 

しょっぱなにサラダとデザート、さらに利休並みのテールスープが出てきて、

 

 

メインがでてカニクリームコロッケで口内火傷しました。

 

とにかくこのお店何が素敵かと言うと、もちろんさらにドリンクも付いて880円でお得なのだけども、店員さんが皆さん何と言うか

 

工藤静香の全盛期みたいで、とっても目を引きます。是非行って欲しいです色々な意味でおいしいお店です。

 

コレももらったのでこちらも一緒に行く人募集です。こっそりメールください。

 

 

と言う事でいろいろ関係ないこともあるけども男の野営デュオこれにて完結。

at 00:10, ライジンガー, 男の野営

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haro君の日記(男の野営デュオ その2)

もうすでに酔っ払っているのでちゃんと日記が書けるか不安なので、まず最初に大事な事をお知らせします。

 

もうすぐ黄金週間です。黄金とか言うとそっち系の人かと誤解されますが、おなかが弱いだけなので心配しないでください。

 

その黄金週間に行われていたのが春芋煮。

 

数年前までやっていましたが、今年も何となくやりたいと思います。集え岩切生協!

 

ブランクがあるので改めてお伝えします、この春芋煮は芋を煮ません。まぁ震災直後に行った時は心がザワザワして芋煮しましたが、

 

その後は単純に世に言うBBQです。ゴールデンな休み、実際道は何処も込んでいて渋滞中の車内で膀胱はちきれんばかりになるよりは

 

近所の公園でBBQが良いんじゃない?と言う提案です。

 

基本的に参加の有無とか持ち物の確認とか不要です。食材はその時その瞬間まで何も準備しません。そこに何故なら集まった人で買い出しを行います

 

たまたまそのお店に居ると流されて参加することになる場合もあります。常に流動的です。

 

場所も前もって取っておくとかしません。全ては神のお導きってか、なる様になるって感じです。

 

なのできっちりした性格の人にとっては苦痛しかないイベントなのでそういう人は家でファミコンをお勧めします。

 

あと、雨もしくは曇天な場合に関してもおそらく楽しい思いは出来ないので、その場合も自己判断で参加、不参加勝手に決めてください。

 

とにかく朝起きて気が向いたら来て、気が向かなかったら来ないでください。臨機応変を養う場と考えるのが一番です。

 

 

と言う事で5月5日は岩切生協に間違って居てもいいんだからね、ツン

 

 

と言う事でつづき

 

モアタフ他のライブ配信はオレのフェイスブックで見れます。見たい人はクリックしてクイックリーしてください。

 

その後ウインナーを焼いたり

 

 

サバ焼いたり、

 

 

 

寒くてダウン着込んだり

 

 

牛タン焼いたり

 

 

肉をサラダ菜で巻いたり

 

 

 

した。

 

山の天気ってか気温の下がり具合は半端じゃなく、もう限界ラバーズなので室内へ、

 

 

ソバ焼酎のお湯割りで人生を語る。もちろん好きな女子の話もしました。

 

 

当然ストーブではあたりめをあたりめーに焼く。うまいこと言った

 

 

サービスショット

 

と言う感じで夜は更けていった。      ってかこの段階で7時ぐらいなのだけども。

 

 

ダメですもう眠いのです、また続きます。グンナイ

 

 

 

at 00:12, ライジンガー, 男の野営

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haro君の日記(男の野営デュオ その1)

男の野営、それはかつてこの地で猛者共が一同に介し、様々な苦行を乗り越え翌朝には勝利と言う二文字をこの手につかむ為の

 

夢と希望の物語だ、

 

しかしすでにそれから4年の歳月が過ぎ去り、奇しくもワールドカップの年にその物語は伝説となった、

 

がしかし、去年の11月男の「男の野営ソロ」を強行したharoは思った、我々にはまだ何かやらなければならない事があるのではないか?

 

あの伝説を今ここから重たいネジを回し始めた、しかしそのネジは決して簡単に回るものではなく、いまだ錆び付いている、

 

そして去年の忘年会「男の野営ソロ」からリハビリとしての「男の野営デュオ」を提案、その意気込みに感化されたのがダリーその人だ。

 

彼は計8回行われた男の野営に6回もの参加暦がある、やはりデュオという危険かつ過酷な関係上、やはりベテランにその大役を頼むしかあるまい

 

意気投合した男たちは、雪解け、年度末の仕事をクリアーし昨日決行してきました。

 

 

数日前オレのアイホンによる天気予報は雨90%・・・

 

ダリーに「当日、90%雨のようですが見えますか?」とメールすると「オレには見えません」と返事が来ました。そうそれでこそ男の野営

 

1年目は難なくクリアーした男の野営、2年目に試練が待っていましたその日は車のワイパーをHighにしなければならない程の大雨

 

普通の感覚であれば中止です。そもそも何の予約もしていないし誰に迷惑が掛かると言う訳でもありません。各自家でファミコンして過ごせば

 

それで何の苦労も苦痛も受けずに済みます。

 

だが参加メンバーに大雨の状況をメールすると、誰一人として中止と言う言葉が出ずに、「雨?降ってる?オレには見えないけども」とか

 

「雨とか良くわかりません」とか「雨?関係ない」

 

とか言う頭悪い返事が返ってきて、大雨であっても予定していた全てを行ったのでした。ビアサーバー設置、外でBBQ等々、大雨のなか

 

びしょぬれになりながら粛々と予定していた全てを屋外でやり続けたのでした。

 

そして翌朝6畳間の小屋の扉を開けると太陽の光が雲の隙間から降り注いでいて「何かわからない、きっと形にはならない何か」

 

それに勝利した事を参加メンバーは確信したのでした。

 

 

それからの6回は当然何が降ろうが何が起きようが、あの悪夢のような大震災が起きようが決行していました。

 

そしてその回それぞれにドラマがありましたが時間も無いので割愛させていただきます。知りたい人は右のcategoriesで男の野営を選んで見て下さい。

 

 

 

という事でそんな歴史を感じつつの男の野営デュオ、その精神は今なお脈々と息づいていた。

 

午後2時ダリーを迎えに行く、が予定より20分ほど早く到着「ロックは5分前行動」が基本だけども20分前行動はどうだろうか?

 

と思ってメールすると。「了解」の文字準備万端でストレッチして待っていたようだった。

 

 

ランデブー成功、早速買い出しへ。前回のソロでの反省点、割と食べられない年齢、というのも考慮し適切に食材をチョイスする

 

アルコールもしかり、もうあれから4年の歳月が過ぎています。オレも大人です毎回二日酔いで吐いたり頭痛が痛くて、うだうだ横になる

 

汚いみのむし、そんな朝を迎えてはそれこそリハビリとしては最低です。

 

やはりスマートに勝利の朝を迎え撃つには、暴飲暴食はNOです。基本はウインナーでウイナーになってスーパードライでドライドライして

 

理屈じゃないとか言って、焚き火でマシュマロを焼く、そんな感じをイメージしていましたが、

 

結論から先に言うと寒くて雨で、タープの下で焚き火したらマシュマロの前にタープ燃えるわ!と言う感じでした。

 

本来行っていた男の野営は6月で、今回のデュオは4月、この2ヶ月の差はこの野営の聖地である泉が岳の麓では、まだ春遅し、と言う感じで、

 

ウインナーを食べる頃には吐く息が白かったです。

 

 

聖地到着後曇天の中タープを張る。古いタープなのでなかなかの手間です。

 

火をおこす。今回はちょっとゴージャスにオガ備長炭を購入。火持ちが良いらしい、4年の歳月が炭も備長炭に変えるのです。

 

まぁなんだかその炭が思いのほか安かっただけだけどもな、フッ

 

 

明るいうちに寝床作成。今回エアーベッドを投入。こんな床にじかに寝たら体温全て持っていかれます。セーフティゾーンとしての采配です。

 

 

乾杯。まだ雨は降らず、4時ウインナーから攻めてフォルモン、金華サバ、豚バラと金字塔を歩む

 

 

ランタンの火が灯る頃、ダリーオンステージ、右下のゴミ袋とのコラボが熱い。そして曲は「モアタフ」そんなに強くなられてもなぁ・・

 

と思いつつも1人客として堪能。

 

しかし4年の月日はハイテクも変わります。なんとフェイスブックではライブ配信と言う機能が追加され、こんな所でのオンステージを

 

配信しました。演者ダリー、撮影者オレ、と言う事で観客はゼロでしたが、雨の降る前の山々にこだましました。

 

 

と言う事でそろそろ限界なので寝ます。つづく

 

at 00:36, ライジンガー, 男の野営

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